話し方教室「長く営業を続けるレストランの秘訣は、コミュニケーションにあり!」(社長・経営者講座東京)

長く営業を続けられるレストランは、コミュニケーションが良い

失敗せずに、長く営業を続けられるレストランの秘訣とは何でしょうか。その一番の秘訣は、「スムーズなチーム・コミュニケーションがとれていること」だといいます。

そんなチーム・コミュニケーションの実践方法を、アナ・ツヴェトコヴィッチ氏が「ティプシー」の1月2日の記事で述べていますで、ご紹介しておきましょう。

チーム・コミュニケーションのために大切なこと

人は時に、話していることと態度が一致していないことがあります。それで勘違いや問題を生むことがあるのです。ですから「言葉」と「ボディーランゲージ」を一致させるだけで、誤解がなくなり、効率的なコミュニケーションがとれるようになるものです。

また、メニューの変更や新たなプロモーションなどを展開する場合は、しっかりミーティングを行うなど、「全員で話す機会を設ける」必要があります。そうすれば、普段は共に働かない人と情報共有などが行えるほか、仕事に関わっていると実感させる機会にもなります。

そして、ミーティングで共有した情報は、繰り返し伝えられるコミュニケーションの手段を導入しておくことが大事です。人は何度も聞いてから、やっとアクションを起こすものだからです。Eメールなどのデジタル媒体は、いつでも情報のシェアができるため、良いツールであり、コストもかからないから駆使した方がよいでしょう。

話し方教室の要点「レストランの価値とは何か?」

1.「言葉」と「ボディーランゲージ」を一致させるだけで、誤解がなくなり、効率的なコミュニケーションがとれるようになる。

2.メニューの変更や新たなプロモーションを展開する場合は、ミーティングで「全員で話す機会を設ける」。それで普段は共に働かない人と情報共有が行えるほか、仕事に関わっていると実感させることもできる。

長く営業を続けられるレストランの秘訣は、まずは、何といっても「料理がうまいこと」でしょう。でなければ、その店には誰も来なくなるでしょうから。そしてその上で、チーム・コミュニケーションが重要になるのは、よく理解できることです。

レストランの顧客は、まずは料理そのものに期待し、その次に、美味しく食べられる雰囲気を求めます。そして美味しく食べるためには、料理のタイミングや接客のあり方も大切になるのです。料理のタイミングなら、調理場とフロアーとのコミュニケーション、接客なら接客者同士そしてやはり調理場とのコミュニケーションがカギになります。

レストランの料理がうまいことは「必要条件」であり、それだけで十分ではありません。それに良好なチーム・コミュニケーションが加わり「必要十分条件」を満たすことで「長く営業を続けられるレストラン」になるに違いありません。

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