社長・リーダーの話し方教室|リーダーシップを開発するために何をなすべきか?

リーダーはプレゼンテーションスキル開発を

ビジネス界では、毎日、世界中の色んなところでミーティングやカンファレンス、交渉などが行われています。そこでリーダーに課せられた重要なスキルが、プレゼンテーションであることはご承知の通りです。ビジネス・ツー・コミュニティーでも、リーダーシップの重要な役割として、プレゼン・スキルをあげています(2018/09/03)。

しかしながら、自らのアイデアを、自信を持って他人に明快に提示することは容易なことではありません。だからといって人任せにしては、リーダーシップに欠けていることになってしまいます。ですからリーダーにとって、アイデアを明快に提示するプレゼン能力を開発することは必須といっていいのです。

リーダーはチームとの良い関係構築をする

リーダーはプレゼンだけをやっていればよいわけではありません。リーダーはチームとの良い関係づくりをしなければなりません。そのために食事をともにすることは、手っ取り早い方法といえるでしょう。

例えばチームと昼食を取る機会を設けます。その時リーダーは彼らの話に耳を傾けることです。そうすることで、彼らの知識や考え方を知ることができます。

また、回を重ねてリーダーのオープンさがメンバー伝わるようになれば、リーダー自身が変わるためのフィードバックをチームメンバーに求めることも可能になっていきます。ただし、そこで得たフィードバックの内容で「人を判断しない」ことは大事なことですので、あくまでも謙虚に聞く姿勢が大切です。

会社はプレゼンテーションやチームビルディングをサポートする

リーダーにとってプレゼンスキルやチームビルディングが重要だといっても、その開発をリーダー個人で担うのは、実は大変骨の折れる作業です。個人に任せっ放しでは無理があるということです。そこで、会社や組織がそれをサポートすることが必要になります。

つまり、経営トップ自らがプレゼン能力開発とチームビルディングの重要性を自覚し、それをヘルプする風土や制度を築かなければならないのです。プレゼンテーション能力開発も、チームづくりも、まずはトップ・リーダー自身が「隗より始める」ことで、はじめて組織に定着させていくこともできるわけです。

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