社長・リーダーの話し方教室|現代版リーダーシップ!誤ったリーダー像を払拭しよう

リーダーシップもバージョンアップされなければならない

この社長ブログ読者の中には、将来リーダーとなることを目標とし、それに合わせて自身の能力開発に取組んでいる方もいることでしょう。

しかし企業でも、ビジネススクール(経営大学院)でも、進歩的で収益性を高めるリーダーシップを正確に教えてないことが多いのではないでしょうか。実際のところ何世紀か前の経営哲学を基盤とする、もはや虚像となった認識を教え込んでいる場合も少なくないようです。そんなリーダーシップを遂行してビジネススタッフに良い影響を及ぼせるかどうか、かなり疑わしいことだと思いませんか?

さて、Inc.に「スタッフが心からついて行きたい」と思うリーダーの特徴が記されていましたので、ご紹介しておきます。

リーダーには強さと、弱さを認める柔軟性も必要

「スタッフが求めているのは、自分が正しいと思い込み、成功の自慢ばかりしながら進んでいくリーダーではない。ミスを恐れずに行動する強さがありながらも、失敗した時は素直に認めて後退する柔軟性を持ち合わせているリーダー。つまり弱さも認めて、スタッフにアドバイスを求めることもあるリーダーを求めている」(Inc.2018/10/12)

現代のリーダーは、自己の栄光ばかりを求めてはいけないのであり、もし個人として目立ちたいという思いが強い人は、現代のリーダー像とかけ離れているということを理解する必要がありそうです。

リーダーシップを発揮する前提は、昔も今も「信頼関係」

リーダーはチームを作ります。その際スタッフには忠実で信頼できる人を選抜すべきです。しかし当てが外れることもあります。そんな時はスタッフと時間をかけて信頼を築いていく必要があるのです。ではスタッフとの信頼構築のために、リーダーはどういう態度で接していけばよいのでしょうか。

思うに、リーダーの立場には二面性があります。まずはチームを率いる立場です。しかしながら一方で、チームの一員という立場もあるのです。ですから、その認識を忘れなければ、スタッフへの接し方も自ずと見えてくるように思えます。

ことでは、あえて「○○すべき」とは申しません。皆さん自身で「二面性」を忘れずに、日々取組んでみることが大事だと考えます。

© コミュニケーション教育の名門・日本コミュニケーション学院東京/リーダーシップ/学院総長・社長ブログ