話し方教室「チームワークでは、忖度よりもコミュニケーションを重視すること!」(社長・経営者講座東京)

忖度が、チームワークの妨げになることも

昨年(2017年)の流行語大賞は、「インスタ映え」とともに「忖度(そんたく)」が選ばれました。

忖度は「相手の気持ちを推しはかる」という意味ですが、チーム内で過度に忖度をしていると、チームの運営を妨げることにもなりかねません。チームワークにおいては、忖度よりも大事なことがあります。それが密なコミュニケーションです!

「忖度」に頼らないチーム運営を

「忖度」は、今では多くの人々が知っている言葉になりました。「忖度」は、日本人が無意識のうちに取りいれている行動形式とも言えるでしょう。

例えば、チーム内においては、上司の機嫌を損ねることのないよう、上司に対して部下が忖度をしたり、逆に、部下が仕事を進めやすいようにと、上司が部下に対して忖度することもあります。

社員同士で、完全に同じ考え方や価値観を共有していれば、忖度しながらでも業務を進めることは可能でしょう。しかし、基本的に人間の価値観は一人一人異なるものです。ましてやダイバーシティーの時代でもあります。相手のためを思った忖度も、相手の意向に沿わなければ、無意味なものとなってしまいます。

密なコミュニケーションで、業務効率をアップさせる

チームワークを円滑にするためには、忖度よりも「密なコミュニケーション」がカギになります。

コミュニケーションを密にするメリットは、チーム内のメンバーが、同じ方向を向いて業務を進められること。そして、メンバー同士の考え方が食い違わなくなることにあります。

タテ、ヨコのコミュニケーションが密になれば、業務の効率アップを期待できます。これからのチームは「忖度」にとらわれることなく、コミュニケーションを密にすることで生産性を挙げていくことが大事です。

さて、話し方教室の名門校・日本コミュニケーション学院東京では、色んなコミュニケーション・スキルの指導を行っています。せいぜいご活用になりチーム運営に活かしていただくのがよいでしょう。

(2017/12/25記事初出,2018/10/19記事更新)

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