話し方教室「聞き苦しいスピーチ!『あー』や『えー』は控えめに」(社長・経営者講座東京)

スピーチの時の「聞き苦しい癖」に気づいていますか?

経営者として長年スピーチを行っていると、あがり症も気にならなくなり、「良いスピーチを行っている」と思うものです。しかし、知らず知らずのうちにスピーチに「悪い癖」がついていることがあります。

例えば、スピーチで「あー」や「えー」を多用してしまうことはその一例です。「あー」や「えー」を多用したスピーチは、耳障りで、聞き苦しく感じますので早急に改善した方がよいでしょう。

では、一体どのように改善すれば良いのでしょうか。

なぜ、スピーチの時に「あー」や「えー」と言ってしまうのか

スピーチで「あー」や「えー」と前置きをしてしまう理由としては、次に何を言おうかと考えている、ということです。

特に、言葉を選んで話さなければならない場合や、適切な言葉が思い浮かばない時などは、話が途中で途切れてしまいますので、それをカバーするために「あー」や「えー」を前置きしてしまう、というわけです。

しかも「あー」や「えー」が口癖になると、言葉がスラスラと出てくる場合であっても、「あー」や「えー」を使ってしまうことになりますので、注意が必要です。

スピーチの癖は、意識的な訓練で直すしかない!

さて、スピーチで「あー」や「えー」を直すには、それを使わないように「意識的に訓練する」ことしかありません。もし、これらの言葉を使わなければ、ほんの少し間はあきますが、その程度の間は、話す時の呼吸の間としてよくあることで、問題にならないことに気づくことが大事です。

それともう一つ。「あー」や「えー」と言ってしまうよりは、「沈黙の間」の方がよほど聞き手に取っては「快」である、ことをやはり知って欲しいと思います。

スピーチで「あー」や「えー」を言わないようにするためには、普段の話し方やコミュニケーションでも意識しながらこれらの言葉を発しないようにすることも肝心です。

もし、なかなか自分では直せないという人は、話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京の話し方教室講座で、プロのチェックをうけ、客観的な視点で直してもらうのが一番でしょう。

(2017/03/10記事初出,2018/10/21記事更新)

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