話し方教室「短い言葉でズバッと説得するコツ」(社長・経営者スピーチ&コミュニケーション講座東京)

説得とは、時間をかけないとできないもの?

皆さんは、説得するためには長々と時間をかけて説明しなければならないと考えていませんか?しかし効果的に説得するには、一言でズバッと、説得することもあり、なのです。

一言で説得するのは難しいように感じるかもしれませんが、「何としてでも説得する!」という思いを持っていれば、そんなに困難なことではありません。その思いが言葉として発せられるため、相手の心に響きやすくなるのです。

短いフレーズで、説得する

一般的には、「説得するためには、順序立てて、時間をかけて説明していかなければならない」と考えられています。相手を説得し、納得させるためには、十分にコミュニケーションをとり、説明し、相手に多くのことを理解してもらうことが必要と考えているのです。

しかし、長々と説得したとしても、相手が納得するきっかけとなるのは、思わず発した「短いフレーズ」であることが多いものです。

例として、会社での新プロジェクト・リーダーを部下に引き受けてもらうために説得するケースをあげてみましょう。

[A]「君なら、責任感が強いし、リーダーシップもあるし、リーダーに最適だと思う。もし何か問題が発生すれば、私もフォローするので、リーダーを引き受けてくれないか?」

[B]「君ならできる!リーダーを引き受けてくれ!」

いかがですか?A,Bどちらに、心を動かされましたか?短いフレーズは心に響きやすい、ことがお分かりいただければ幸いです。

強い「思い」と、「キーフレーズ」が説得の素

さて、短いフレーズで説得するには、どのような点を心がければ良いのでしょうか。

それには、自分の中にある思いを言葉にのせて、相手に伝えることがポイントになります。説得にかかる前に、「何としてでも説得する」という強い思いが必要になるのです。その思いがあれば、相手に響く言葉はみつかるものです。もし、自分の中の思いがさほど強くなければ、端的な言葉も思い浮かびづらいことでしょう。

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(2018/11/04ブログ更新,2017/03/13初出)

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