社長・管理職の話し方教室(東京)-ビジネス成功の鍵は、効果的コミュニケーションにかかっている!
コミュニケーションスキル開発の総合サービス会社(米国)
PRドットコムによると、コミュニケーションスキル教育センター(米国)には、スピーチ、リスニング、ライティング、コーチング、リーダーシップのスキルを向上させるようなプログラムがあると言っています(2018/08/25)。
ここでは、より良いリスナー、スピーカー、リーダーになるためのさまざまなプログラムを、個人や企業に提供しているそうです。
いったいなぜ、そんなプログラムが求められているのでしょうか?
トップ従業員に最も重要な資質は、コミュニケーションスキル!
実は、Googleが実施したプロジェクト・オキシジェンと言う大規模調査によると、トップの従業員の最も重要な資質はSTEM(科学、技術、工学、数学)ではなく、コーチング、リスニング、コミュニケーションであると言う結論が出ているのです。
コミュニケーションスキル教育センターの設立者であるボブ・リップ氏は、以前からそのことを承知していました。氏がオハイオ州立大学でパブリックスピーキングやグループコミュニケーションの指導をしていた時に、P&G社で効果的なプレゼンテーションスキルを助言していた教授のグループに、参加を誘われた経験があったからです。
日本には30年前から、コミュニケーションスキル開発の総合サービス会社がある!
先のコミュニケーションスキル教育センターは、急成長しているといいます。その理由は、プレゼンテーションとパブリック・スピーキングスキル、ネットワークスキル、ビジネスライティングスキル、変革的なリーダーシップの取り方、人との関係性の築き方など、さまざまなビジネスコミュニケーションに役立つプログラムを、オンサイト、オフサイトの双方で提供しているからとのことです。
しかし、これらのことは驚くことではありません。
なぜなら、プレゼンテーションとパブリック・スピーキングスキル、ネットワークスキル、ビジネスライティングスキル、リーダーシップ、人との関係性の築き方、コーチングなど、さまざまなビジネス・コミュニケーションスキル開発プログラムは、この日本ではすでに30年以上も前から、本学(日本コミュニケーション学院グループ)が提供してきているのですから。
本学の事業サービスに、ようやく時代が追いついてきたというところでしょうか。
さて、それはさておき、Googleをはじめとする多くの企業が、ビジネスの生産性の向上と成功のカギは「効果的なコミュニケーションにかかっている」と理解して動き出しているこの頃ですので、本学では、さらにパワーアップ・進化して、皆様のお役に立つ覚悟でいます。どうぞご期待ください!
© コミュニケーション教育の名門・日本コミュニケーション学院東京/コミュニケーションスキル/学院総長・社長ブログ