社長・管理職の話し方教室(東京)-プレッシャーの中でもチームをまとめ、勝利するリーダーになれ!

チームがまとまり、チームワークを発揮するために必要なこと

Association for Talent Developmentでは、ビジネスやスポーツの世界でチームコミュニケーションを指導してきたプロのマニュアルを公開。プレッシャーの中におかれたチームを診断するTAISと呼ばれるツールがあり、それを活用していることを紹介している。

TAISとは、「the attentional and interpersonal styles inventory(注意と対人スタイルの宝庫)」の略語で、海軍SEALSやオリンピック選手向けに開発されたツールである。

チームとの会話の中ではそれぞれが繰り返し選択する行動パターンがある。それが「あきらめる/制御する」「結論を急ぐ/思い止まる」「協力する/自分で解決する」「沈黙する/表明する」「肯定する/批判する」といったものだ。

まずはこのパターンを基準に、個々がどれを選択して行動しているのか、把握する必要がある。その認識をチームで共有することで、そのときそのときの対応を考えるようになるという。

リーダーはチームメンバーの否定的感情を理解、そして見えてくる課題と向き合う

つまり「私」という個性をお互いが認識することで、「私たち」がどうすればよいか考えるようになる。これがチームワークの基本だ。

そしてスポーツのようにプレッシャーがかかる状態では、それぞれの主張に陥りやすい。それを軌道修正するのがチームリーダーである。リーダーは混乱の中で否定的な感情を理解し、そこから見えてくる課題と向き合うことで、勝利または成功につながるとしている。

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■ 社長・管理職の話し方教室ブログ提供/©スピーチ,リーダーシップ開発の名門・社長スピーチ研修所/社長スピーチ研修所所長, 日本コミュニケーション学院総長 酒井美智雄