社長・管理職の話し方教室(東京)-社長や起業家が持つべきはスピーチのスキル!

社長、起業家に必須のスピーチ・スキル

スピーチ・スキルは、企業経営者や起業家にとって欠かせないスキルです。仮に、毎日聴衆の前で話す機会がなくとも、パブリック・スピーキング術を習得していれば、相手が一人でも、1,000人でも、自身の重要なメッセージを伝えることの役に立ちます。

しかし、残念ながら誰しも生まれながらにスピーチがうまいわけではありません。

スピーチ力は、後天的に習得するものであり、それには訓練が必要なわけです。徹底的な訓練と、その成果を本番で活用するしか上達の秘訣はないと思っていただいて間違いありません。

スピーチにはプランを、そして実践機会を増やすこと

無計画にスピーチをしている人が多いと思いますが、本来、スピーチにはプランが必要です。誰に、何を、なぜ話すのか。その骨組みを明確にすることは、あまりにも重要です。あとは、本番では聞き手の表情を読みながら、簡潔明瞭に話すことが大切になってきます。

そして、スピーチ力の開発には、上述したように「徹底的な訓練」と「本番スピーチでの活用」が鍵になります。訓練をした後は、本番で話す機会が多い人の方が、本番が少ない人より早く上達するのはご承知の通りです。

そういう意味では、経営者は自社だけではなく、様々なコミュニティや団体に顔を出すのもよい経験になります。そうすれば、おのずとスピーチの機会は増えてきますし、それだけではありません。コミュニティーや団体に顔を出せば、ビジネスにつながる新しい潜在顧客を見つける可能性もあるというオマケまで付いてくることでしょう。

スピーチの訓練を、どこで受けるべきか

さて、スピーチ力開発には「徹底的な訓練」を要します。ここで肝心になるのは、その「訓練」をどこで受けるのか、ということになります。

思うに、社長や経営者に求められるスピーチ力とは、普通のビジネスパーソンよりも「何ランクも高い」ものです。スポーツに例えるなら、社長たちには(スピーチの)「トップ・アスリート」であることが求められているのです。

しかし、一般に世間の「話し方教室」では、「スピーチの初歩」しか教えることができていないのが現状です。つまり「アスリート以前」の「スポーツ入門」で終わりなのです。(たとえ上級コースと称していてもです。)これでは、社長たちの真の問題解決になるはずもありません。

そこで手前味噌ではありますが、本学の出番とならざるを得ないのです。本学の「社長・経営者の話し方教室(東京)」では、日本で唯一、「スピーチのトップ・アスリートになる」訓練を提供しています。ですから、日本全国の社長・経営者・起業家の方が、時間とコストをかけて わざわざ東京まで学びに来られているのです。

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■ 社長・管理職の話し方教室ブログ提供/©スピーチ,リーダーシップ開発の名門・社長スピーチ研修所/社長スピーチ研修所所長, 日本コミュニケーション学院総長 酒井美智雄