社長・管理職の話し方教室(東京)|経営者、経営幹部はコミュニケーション能力を向上させるべきである!

コミュニケーション能力以前に、ポジティブ思考が大事

職場でもプライベートであっても、「コミュニケーション」というものは常に重要なものです。そのコミュニケーション能力・スキルの改善は、生産性を高めたり、人間関係の改善に役立つなど、様々な効果をもたらすことは一般によく知られています。

しかし、まずはコミュニケーション・スキル改善以前に、モノの見方・考え方を確立することが大事になります。ご存じのように、同じことに対する見方、捉え方には2通りがあります。つまり、ネガティブに見る、またはポジティブに見る、この二通りです。

もし、経営者や経営幹部が、いつもネガティブ思考で、不平や不満ばかりを並べているようでは部下や従業員との建設的なコミュニケーションはできません。会話をよりスムーズに進めるためには、ポジティブ思考で会話に臨むことが大切になります。

リーダーは、部下や従業員の言外の情報にも注意する

あなたが経営者や経営幹部なら、アイコンタクトをしながら、相手の話に集中して聴くことが大事です。誰でも、話を遮られることは嫌がります。そのためしっかりと話を最後まで聴いて、相手が何を伝えたいのかを、理解しようとする姿勢を示すことが大事です。

そうして、部下や従業員の話を良く聴くことが大事なのですが、実は、それだけでは不十分であることも知っておいてください。

話だけではなく、相手のノンバーバル・コミュニケーションにも注意を払って欲しいのです。人は言語(バーバル)だけではなく、非言語(ノンバーバル)でもコミュニケーションをしています。つまり相手の非言語情報にも注視してほしいわけです。

ちなみに非言語情報とは、姿勢、態度、表情、視線、声、ジェスチャーというものになります。もちろん自分自身の非言語情報にも注意を払わなければなりません。

会話がうまくいっていない時にはムリに続けず、一旦終わらせる

さて、会話の時に相手がアイコンタクトをあまりしなかったり、落ち着きがなく、そわそわしていることがあるかもしれません。経営者や経営幹部はそのサインを見逃してはならないのです。

それは、その会話がうまくいっていないことを意味しています。そんな場合には、すぐに会話を終わらせて、その機会を延期させるか、中止することも考える必要があるでしょう。無理に続けることは相手との関係を悪化させます。

また、会話の終わりに際しては、たとえ相手が部下であっても、その会話の時間を設けてくれたことに対し感謝の言葉を忘れてはなりません。「相手を尊重する」ことが、より良い関係性を長く築くためには欠かせないからです。

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