社長・管理職の話し方教室(東京)-リーダーには、高度な話力・スピーチ能力が不可欠!

ビジネスでは、パブリックスピーキング能力が不可欠

「ファーマ フォーラム」では、ビジネスにおいてパブリックスピーキング能力は不可欠であると述べている。

パブリックスピーキング(人前で話すこと)は、人間の基本的なコミュニケーション手段である。テレビ、新聞などのマスメディア媒体がなかった時代、情報収集・伝達の手段は「会って話すこと」のみであった。

つまり、人間にとって、最も重要なコミュニケーション手段は対面コミュニケーションといえる。

リーダーには、ハイレベルな話力・パブリックスピーキング能力が不可欠

ビジネスでは会議、ミーティング、プレゼンテーションなど人前で話す機会は多いため、パブリックスピーキング能力を向上させると仕事の成果やキャリアアップにつながる。

なかでも、リーダーには、「ハイレベル」なパブリックスピーキング能力が求められる。

パブリックスピーキング能力に優れているリーダーは、コミュニケーションを通じて自分と他者の差別化を図れ、自分の影響力や存在価値を高められる。「差別性」「意義性」「想起性」が増すとリーダーシップは強化され、より卓越したリーダーとなる。

影響力や存在感が強い人の態度や行動、発言は、周囲に大きな影響をもたらし、素直に受け入れられる。

リーダーのスピーチ・プレゼンテーションは、聞き手の感情と知性に訴求する

影響力を身に付ける、発言に影響を持たせるには、情動・感情と知性に訴求する。

そこで、まず、第一印象が重要になる。スピーチやプレゼンテーションの冒頭は、話の内容と関連がありながら、聞き手に対して強い印象を与えるエピソードから話し始めると良い。冒頭で聞き手の興味・関心を引き付けられると、話し手と聞き手の間に感情的な繋がりが生まれる。その後、聞き手の知性に訴求する。

つまり、感情的訴求を通じて聞き手と感情的な繋がりを作ったうえで論理的に訴求すると聞き手の共感・同意が得られやすい。また、話し手の伝えたいメッセージは伝わりやすく、話し手の発言が持つ影響力は高まるという。

なお、聞き手の信頼・信用を得るには、事前の徹底した聴衆分析が欠かせない。聞き手が求める情報を根拠に基づき正しく伝えることで、信頼・信用を得られる。

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■ 社長・管理職の話し方教室ブログ提供/©スピーチ,リーダーシップ開発の名門・社長スピーチ研修所/社長スピーチ研修所所長, 日本コミュニケーション学院総長 酒井美智雄