社長・管理職の話し方教室(東京)|うまい!と言われるプレゼンのコツ

専門家の講師の話力も様々

私は自分自身の勉強のために、毎月何らかの経営者向けセミナーを受講しています。色んな分野の専門家が講師として、彼らの得意分野の知見を披露してくれるのが楽しみなのです。

ただ、すべての講師が「話力」の開発訓練をしてきているわけではありませんので、中には、話の下手な方も結構いらっしゃる。もっとも私にとっては、話の中身さえよければ、何も問題はないのですが。

今日は、ご参考に「うまい!と言われるプレゼンのコツ」をご紹介してみましょう。

プレゼンのシンプルなコツ「SDS法」

プレゼンテーションのコツの一つに「SDS法」というものがあります。プレゼンのコツの多くは、プレゼン先進国の英語圏発祥になります。ですからそのコツも英語で表示されることが多いわけです。

さて、SDSとは、Summary-Detail-Summary の頭文字からきています。つまり、要約ー詳細ー要約の順で、話を展開する方法になります。

ご参考に、酒井流の使い方も述べておきましょう。

1.要約
まず、冒頭で、話の全体像をおおまかに聞き手に提示します。そうすることで、聞き手の理解を助けることができるからです。

2.詳細
次に、内容の詳細を論理的に述べていきます。主張を明確にして、論拠やデータも示して、聞き手に納得してもらいます。

3.要約
最後に、もう一度全体像を振り返ります。そうして、大事なところ・要点を聞き手に印象付けてプレゼンを終えることができます。

「わかりやすい!」と言われる伝わる話し方を

私はこのSDS法を20代から実践してきています。その当時のクライアントから「酒井さんの話はわかりやすい」と、よく言っていただいたものです。

SDS法は決して難しい技術ではありませんので、皆さんぜひお試しになってみてください。ちなみに、この方法は3分スピーチよりも、15分や20分以上の長めのプレゼンテーションでより効果を発揮します。念のため。

(2018/10/24ブログ更新,2014/04/10初出)

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