社長・管理職の話し方教室(東京)-中小企業の効果的な従業員能力開発には、透明性とコミュニケーションが重要!

ネットワーク活用と少しの創意工夫で、効果的な従業員能力開発は可能

ビジネスオンライン注文・人事システム支援「タービン」のサイトで、クレア・ドット氏が、中小企業の予算で行う効果的な従業員能力開発について記事にしている。

中小企業にとって、優秀な従業員を採用し、保持することはきわめて重要だ。あいにく、激しい競争下の求人市場において、優秀な人材は福利厚生の充実だけでなく、高い給与を期待している。

実は昨今の技術革新のおかげで、ネットワークを活用し、ほんの少しの創意を発揮することで、小規模な企業であっても効果的な能力開発を行うことが可能になっている。

中小企業の能力開発は、透明性と従業員とのコミュニケーションがカギ

ドット氏は、有効な能力開発のためには、透明性とコミュニケーションが重要な鍵であるとし、いくつかの方策も紹介している。中でも以下は、人材や能力において多様性が増した現在、有効に機能すると思われるアイデアである。

①新入社員に対し「直ちに全力でとりかかれ!」と発破をかけるのは自滅行為にすぎない。しかるべき導入研修を行って、会社と業務全体を鳥瞰できるように短い期間に複数部署を経験させるのだ。

②画一的な教育は、時間と資源の無駄だ。各々の従業員の技能、強み、必要な経歴・機会を基に、長・短期目標を明確に定義し、協働する構造的プランを立案し実行することだ。

③辞めていく従業員と慌てて面談するのではなく、在籍する従業員と計画的に、面談の機会をもつことだ。会社の強みと弱みをお互いに確認し、能力開発計画を絶えず改善していくために、面談を行うのだ。

■ 社長・管理職の話し方教室ブログ提供/©スピーチ,リーダーシップ開発の名門・社長スピーチ研修所/社長スピーチ研修所所長, 日本コミュニケーション学院総長 酒井美智雄